一品一様のものづくり、一人一様のサービスで、お客様を笑顔にしたい。

この思いを胸に1974年、松永製作所は車椅子メーカーとして誕生しました。私の父である創業者・松永茂之の情熱はいつしか企業DNAとなり、さまざまなチャレンジを経て、現在では幅広い福祉用品・医療機器の製造をゼロベースから手がけるに至っています。

創業期より受継がれた情熱。

当社の事業活動を支えているのは、創業期より受継がれた情熱にほかなりません。お客様やパートナー企業、社会のために「わたし」ができることは何だろう。この問いかけを社員一人ひとりが絶えず念頭に置き、それぞれの能力や専門性を発揮しながら、皆様のご期待にお応えするべく全力を尽くしています。

お役に立つ製品を作り続ける。

私たちはこれからも、完成品メーカーである強みを生かし、病気や怪我に遭われた方、障がいをお持ちの方、高齢者の方のお役に立つ製品を作り続けていきます。さらに医療・福祉用品の枠を越え、さまざまな分野で一品一様のものづくり、一人一様のサービスを展開し、社会貢献を。それが、松永製作所がめざす次のステージです。