お知らせ

グッドデザイン賞連続受賞のお知らせ

2014.10.29

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■マツナガの「ネクストコア」シリーズは、2年連続グッドデザイン賞

Gマークでおなじみのグッドデザイン賞。美しさや機能はもちろん、社会に対する貢献度までトータルに審査される、日本最大のデザインアワードです。そんなグッドデザイン賞が今年も公益社団法人日本デザイン振興会によって発表され、当社の「ネクストコア」シリーズが2年連続受賞を果たしました。


【“優れたデザイン”を決める3つの要素】                                                                             
人間的視点:ユーザーに対して、使いやすさに配慮がなされているか。
産業的視点:新しい技術や素材を有効活用し、課題が解決されているか。
社会的視点:新しい文化やコミュニケーション、ライフスタイルの創出に貢献しているか。




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■「ネクストコア」の特徴

車いすはご利用者だけでなく、介助者様、施設職員様、レンタル業者様など、さまざまな方が使用します。そこで大切なのは、メンテナンスのしやすさ。マニュアルを見なくても調整箇所を判別しやすく表示したり、工具を使用しなくても調整できるよう工夫しました。次に、車いすの重要な3大要素である「移乗」「移動」「座位」のトータルバランスを見直しました。特に重視したのは「座位」。バックサポートが使用者の体を立体的に保持することで、長時間座ることを可能にすると共に、ご利用者様が正面を向いてアクティブな生活が送れるようにしました。「しっかり座れてメンテナンスしやすい車いす」が「ネクストコア」のコンセプトです。

■「ネクストコア」が提供できること

人間的視点で提供できること
従来型と比べて、スリムかつコンパクトな車体としました。これにより、寝室からトイレや洗面所など、ご利用者様自身の意思による移動が容易に。寝室中心の生活から家族が集まるリビングで過ごす時間をできるだけ増やし、とりわけ高齢のご利用者様の「くらし」をより充実したものにさせたいと考えます。

産業的視点で提供できること
フレームはショット加工という表面処理をすることで、フレームの剛性が上がり軽量化と高剛性という相反する課題をクリアしました。外観も落ち着いたイメージに仕上がり、表面の傷に対しても目立ちにくくなります。またサイドガードの材料と構造を見直しすることで、工具無しでも着脱可能となり、隙間のゴミも掃除しやすくなりました。これらの機能はレンタル業者様や施設職員様のご要望を形にしたものです。

社会的視点で提供できること
今後、さらに加速する高齢化社会は日本だけの問題ではありません。まずは寝室からリビングへ、そして自宅から外へ。ご利用者様の意思で移動して家族や地域の方々との繋がりを深めることが「あたりまえ」と思える社会を築き、またそれが持続していくためにご利用者様、介助者の双方の負担が軽減できる道具のひとつとして役に立ちたいと考えます。

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